もりもと歯科

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審美治療

審美歯科は、従来の虫歯や歯周病といった、歯や歯肉の病気を治すことが目的ではなく、もう一歩進んで、美しく健康な歯や歯肉を作ることを目的としています。 これらの審美的な要素が加味された治療を施される事によって、笑顔に自信が持てるなど精神的にも大きな恩恵がもたらせます。

一言に審美歯科といっても、単純に見た目をきれいにするだけが目的ではありません。審美歯科治療によって、正常な咬み合わせを作り出し、身体の機能をあるべき状態へ導くこともできます。また、歯にコンプレックスを持っていて、人と話し辛い、思いきり笑えない、という方の悩みを解消することも、審美歯科の重要な役割の一つです。 審美歯科の目的も、他の一般的な医療行為と同様、ひとりでも多くの方が豊かな日々を送ることができるよう、健やかな身体づくりに貢献することにあります。歯についてお悩みの方は、ぜひ当歯科医院までご相談ください。


歯を白く美しく

白い歯がもてはやされるようになった昨今、患者様からの歯を白くしたいという問い合わせが数多く寄せられます。そのなかでいつも混同されるのがこの二つの用語、「クリーニング」と「ホワイトニング」です。

簡単にいってしまえば、クリーニングというのはいわゆる歯のお掃除のことで、原則的に保険の治療の範囲内で出来ます。一方、ホワイトニングというのはいわゆる歯の漂白のことで、自費の治療になります。


ホワイトニング

ホワイトニングは、過酸化水素という薬剤を使用することで、①歯の中の着色物質を分解し、②歯の表面構造を変化させることで歯を白く見せることです。天然歯は黄色がかった象牙質を乳白色のエナメル質が覆う構造をしていますが、表面のエナメル質を無色透明にしたところで、歯は白くなりません。象牙質の色が見えてしまい余計に黄色く見えてしまいます。

そこで、ホワイトニングの仕組みとしては、薬剤の作用で、表面に付着した着色物質を分解、そして同時にエナメル質表層を曇りガラスのように光を乱反射させる事で歯を白く見せています。薬剤によって構造を変化させられたエナメル質表層は、唾液の作用で脱灰と再石灰化を繰り返しゆるやかに元に戻っていきます。

そのため、ホワイトニングは定期的な施術が必要となってきます。

もりもと歯科では、医院で行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で行う「ホームホワイトニング」をご提供しておりますので、ご相談ください。


オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、歯科医院にご来院いただき、変色している歯に一本ずつ薬品を塗布し、漂白を行うというものです。過酸化水素を30~35%含む薬剤を白くしたい歯の表面に塗り、レーザーや光を当てることで薬を活性化し、漂白効果を高める方法です。

  • およそ45分程度で終わるので、ヘアカット感覚で。
  • 1回の効果が高く、短時間で負担なくホワイトニング。
ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、低刺激の過酸化尿素という薬をマウスピース状のトレーに入れて、定められた時間だけ歯に装着することでホワイトニングを行う方法です。

最初に歯科医院で自分の歯にあったトレーを作ってもらい、あとは自宅に持ち帰って、自分でトレーに薬をいれてはめるというケアを繰り返します。

過酸化尿素は、口の中で唾液と体温によって3.6%程度の過酸化水素と尿素に分解されて、ホワイトニング効果を発揮する薬剤です。

  • 定期使用でオフィスホワイトニングに比べ白さを維持。
  • 就寝前など、好きな時間に。

日本歯科審美学会認定

ホワイトニングコーディネーター在籍

もりもと歯科では、日本歯科審美学会の認定を受けたホワイトニングコーディネーターによるホワイトニング施術が受けられます。ホワイトニングコーディネーターは、ホワイトニングの正しい知識を持つ衛生士として認定を受けた人です。安心してホワイトニングについてご相談ください。

ティースクリー二ング

着色汚れ(歯の表面に付いた茶渋などのステインやタバコのヤニなど)を超音波スケーラーという振動で汚れを落とす機械や、ハンドスケーラーという手用器具を使って落とし、元の歯の色にするのが、ティースクリーニングです。

着色汚れは、見た目の問題だけではなく、歯肉炎や歯周病(歯槽膿漏)、口臭の原因にもなることがあります。

ご家庭での歯ブラシだけでは難しい歯垢の除去も、歯科医院でのティースクリーニングであれば歯ブラシでは除去できない歯周病菌や虫歯菌の細菌膜(バイオフィルム)を破壊することができます。

歯の表面がひどく汚れている場合には、この作業をするだけで十分に歯が白くなりますが、あくまでも歯の表面についている汚れのみを取り除く処置なので、もともとの歯の色が変色していたりする場合には、クリーニングだけで白くなることはありません。



審美に特化した人工歯

オールセラミック

現在のセラミックによる人工歯は、天然歯と全く見分けがつかない程に進歩しており、一時期よく言われていた、ガラスの様にもろい問題も解消されています。材料となるジルコニアを加工する技術が発展したためです。以前はコア部分にメタルを使用していて、金属色が透けない工夫が求められていましたが、今はそのコア部分も強靭なセラミックで加工され、これが「オールセラミック」という名称の由来となっています。 現時点では最高の審美的人工歯と言えるでしょう。


メタルボンド

オールセラミックとは違い、コア部分に金属を使用します。金属部分は透過しない様工夫が施されるため、限りなく自然歯に近い人工歯となります。メタルボンドは大変歴史もあるため、信頼性が高く多くの歯科医院で提供されています。変色せずに強度がありますが、金属によるアレルギーの心配や歯肉との境目が黒ずむ心配があります。


BZクラウン・インレー

グラデーションが付与されたジルコニアの塊りから最新CADCAMシステムで削り出す新しい形のオールセラミックです。金属未使用のため生体親和性も高く変色しません。


ハイブリッドセラミック

加工性に優れたプラスチックと、強度に優れた陶材を混ぜた素材です。プラスチックの吸水性で多少の着色が見られますが、自費診療の中でも比較的安価であり、もっとも普及している審美的人工歯です。


セラミックインレー

近年では、陶材を溶かして成型する技術が発達したため、インレーなどの微細な形状もセラミックで実現可能となりました。この手法により加工されたセラミックは強度があり、また素材自体に吸水性がないため、変色せず大変長持ちします。予めグラデーションが付与されたセラミックを使用するなど、審美的にも大変優れています。


CAD/CAMクラウン

ハイブリッドセラミックのブロックからCAD/CAM システムで削り出します。歯の部位により保険適用となったため、今後普及が見込まれる新しい人工歯です。セラミックのみの場合に比べ耐久性は劣りますが、臼歯部に使用した場合は自然な色調のため、ほとんど目立ちません。